● 丸七食品グループの2つの農業法人
丸七食品では、伝統的な郷土料理や食文化を守り育てていくため、
農業・商業連携による6次産業を営む2つの農業法人を運営しています。
日本の原風景と称賛される山古志の美しい自然を守りながら、高齢化し衰退する農業を守るため、未来へつなげるために6次産業化を目指し農園を営んでいます。
かぐら南蛮 旬:7月中旬~9月下旬
しわの寄ったゴツゴツした形が神楽面に似ていることから。
肉厚で爽やかな辛みがくせになります。
糸うり 旬:6月中旬~8月下旬
長岡では、初夏から旧盆頃まで若いものを浅漬けにして食べます。
シャリシャリした独特の食感。
体菜 旬:11月中旬~12月末
冬季に青物が不足する雪国で漬け菜として残ったもの。
塩出しして調理する「煮菜」は、地域によって特徴があります。
バジル、黒十全茄子、かぐら南蛮、野沢菜、大豆、ふきのとう、わらび、ぜんまい
バジルピューレ(冷凍)、黒十全茄子(塩漬)、かぐら南蛮(塩漬・冷凍)
野沢菜(塩漬)、ふきのとう(冷凍)、ぜんまい(乾燥)
山古志で高齢ながら農業を続けている方々、丸七食品、そして小売店が手をつなぎ、山古志の持っている力をもっと耕し、お客様に味わっていただきたい。そんな願いを込めて立ち上げた農園です。山古志農園のコンセプトである、山古志野菜を食べた全国の人を笑顔にしたいという願いを込めて、ロゴマークをデザインしました。
所在地:新潟県魚沼市干溝755
TEL:050-3639-0739