本日、2月7日は「煮菜の日」です♪
「煮菜」は越後新潟の伝統的な家庭料理です。
長岡市を中心とした中越地方では長岡野菜「体菜」を使用し
魚沼地方や上越地方では野沢菜を使用します。
昔はどこの家庭でも秋に収穫された「体菜」「野沢菜」を塩漬けにし
葉物野菜が不足する雪国の大切な保存食とし、「煮菜」にして食べていましたが
今では家庭で塩漬けすることなく、当社をはじめ、生産者の製造する「体菜の塩漬」を
各ご家庭で使用されています。
また、近年、当社が企画開発した「体菜の水煮」(脱塩処理済み)が
手軽に簡単に「煮菜」が調理できるとして
主婦の方々をはじめ、学校給食や外食関係の皆様など大変多くの方々より
大変好評いただき、活用いただく方々が急増しております。
当社の「体菜の水煮」は通年、県内の原信ナルス様をはじめ、
マルイ様、ウオロク様、イオン様、アピタ様にて好評販売中です。
学校給食や外食関係の皆様でご用命の際は当社へ直接、お問い合わせください。
よろしくお願いします。
丸七食品はこれからも新潟県の故郷の味を守り、後世に引き継げるよう
地元食材を活用し、さまざまな加工食品として提供してまいります。