伝統食材を活かし、伝えるとともに「融合」による新しい食のカタチへ

コンセプト

MARUSHICHI PUREMIUMとは…豪雪・年間を通じた高い湿度・夏の高温多湿などの気候風土と信濃川が作った肥沃な土壌で育てながら、独特な食感・風味を持ち、 古くから愛され続けてきた越後が誇る自慢の伝統食材を活かすこと(温故知新)。それに「伝統と革新」「和と洋」「健康と美」「こだわりと品格」などさまざまな「融合」をコンセプトにこれまでにない新しく、画期的な「食」を提案する越後発・丸七食品のニューブランドです。

村山太一氏 商品開発&プロデュース イタリアンレストラン「L’asse」オーナーシェフ
洗練されたマンマの料理で新鮮な食材を新鮮なうちにお客様に提供すること。煮込み料理でもサラダにおいても、お客様にお持ちした瞬間に一番輝くよう目指してます。
むらやま たいち 1975年5月20日生 2000年イタリアに渡る。二つ星2店を経験し、三つ星レストラン「ダル・ぺスカトーレ」で修業。シェフであるナディア・サンティーニのもとで徹底的にイタリア料理を学んだ。2011年現レストランオープン。

商品ラインナップ

バジル胡椒 自社「越後魚沼農園」栽培のバジルと自社「山古志農園」栽培のかぐら南蛮を使用。ミシュラン一つ星レストラン「ラッセ」オーナーシェフ監修の辛みの効いた新感覚・新調味料。肉料理や魚料理、ピザ・パスタ等、 薬味としてご利用ください。

バジル塩麹 自社「越後魚沼農園」栽培のバジルと魚沼産コシヒカリを使用。食材の美味しさを最大限に引き出してくれる新感覚・新発酵調味料。肉料理や魚料理などにご利用ください。

ジェノベーゼソース 自社「越後魚沼農園」栽培のバジルを使用。ミシュラン一つ星レストラン「ラッセ」オーナーシェフ監修の本場の正統派調味料。ピザやパスタをはじめ、肉料理や魚料理、薬味としてご利用ください。


かぐら南蛮のり佃煮 自社「山古志農園」栽培のかぐら南蛮と野沢菜を使用。かぐら南蛮の辛みと野沢菜の食感を活かした新感覚・佃煮風ディップ。ごはんのお供をはじめ、パンやクラッカー、野菜のディップとしてご賞味ください。

かぐら南蛮味噌 自社「山古志農園」栽培のかぐら南蛮と越後味噌を使用。かぐら南蛮の辛みと越後味噌の風味を活かした越後伝統の調味料。ごはんのお供をはじめ、パンやクラッカー、野菜のディップとしてご賞味ください。

かぐら南蛮しその実茶漬 自社「山古志農園」栽培のかぐら南蛮とさまざまな野菜を使用。かぐら南蛮の辛みとしその実の風味を活かした新感覚・漬物風調味料。ごはんやお茶漬、おにぎりの具をはじめ、パンやクラッカー、野菜のディップとしてご賞味ください。


かぐら南蛮しょうが茶漬 自社「山古志農園」栽培のかぐら南蛮と生姜を使用。かぐら南蛮の辛みと生姜の風味を活かした新感覚・漬物風調味料。ごはんやお茶漬、おにぎりの具をはじめ、パンやクラッカー、野菜のディップとしてご賞味ください。

ふきのとう味噌 自社「山古志農園」「越後魚沼農園」で採取されたふきのとうと越後味噌を使用。ふきのとうの苦味と越後味噌の風味を活かした越後伝統の調味料。ごはんのお供をはじめ、パンやクラッカー、野菜のディップとしてご賞味ください。


なぜバジル塩麹は美味しい?こうじの発酵過程でデンプン質は糖に、タンパク質はアミノ酸に変化。お肉や野菜本来の甘味、旨みが倍増し美味しく感じるのです。
バジル塩麹の三つの強み!①素材の旨みが引き出され、味が劇的に変わります。②塩や砂糖の量を控えることが出来るため、とても健康的。

おすすめレシピ

バジル胡椒タルタルソース ①ゆで卵の白身を細かく刻む、ピクルスもみじん切りにする ②黄身とマヨネーズを合わせ①とバジル南蛮を加えて良く混ぜる
バジル胡椒ボロネーゼ ①玉ネギ、ニンニクをみじん切りにする ②厚手の鍋にオリーブ油、ニンニクをいれ弱火で香りを出す ③玉ネギと挽肉を加えて炒める ④トマト水煮缶を加え弱火でしばらく煮込む ⑤塩、醤油、バジル胡椒で味を整える。
バジル塩麹パウンドケーキ ①卵とグラニュー糖を混ぜ合わせる ②薄力粉を加え良く合わせたら、バジル塩麹を加えて合わせる ③レンジなどで溶かしたバターを2、3回に分けて加える ④パウンド型などに入れ180℃のオーブンで40~45分程度焼き上げる。
鶏肉・豚肉の塩麹漬け ①鶏ムネ肉もしくは豚ロース薄切り肉を30分~1時間ほど塩麹に漬け込む ②焼いて出来上がり。魚焼きグリルがオススメ

農園について

農業法人 越後魚沼農園合同会社 伝統野菜をつくり、昔ながらの調理法で加工調理し、販売するとともに新たなニーズを掘り起し、この地域の新たな野菜づくり、加工品づくりに挑戦します。新潟県魚沼市干溝755 TEL:050-3639-0739

農業法人 株式会社山古志農園 日本の原風景と称賛される山古志の美しい自然を守りながら、高齢化し衰退する農業を守るため、未来へつなげるために6次産業化を目指し農園を営んでいます。新潟県長岡市竹沢2839-1 TEL:0258-59-3319

丸七食品有限会社 〒940-2127 新潟県長岡市新産2-10-8 TEL:0258-46-9000 FAX:0258-46-9018